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2026/02/07 09:25
― 食べているのに満たされない「新型栄養失調」という落とし穴―
「ちゃんと食べているはずなのに、
なんとなく疲れやすい」
「寝てもスッキリしない」
「年齢のせいかな、と思っている」
そんな声を、これまでたくさん聞いてきました。
実はそれ、
食事量の問題ではないかもしれません。
食べているのに、足りていない?
最近よく耳にする
**「新型栄養失調」**という言葉。
これは、
カロリーは足りているのに、
体に必要な栄養素が不足している状態を指します。
現代の食事は、
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手軽
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美味しい
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すぐ食べられる
その一方で、
ミネラルや微量栄養素が不足しやすいという特徴があります。
こんなサイン、思い当たりませんか?
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だるさが抜けない
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冷えやすい
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イライラしやすい
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肌や髪の変化が気になる
これらはすべて、
「がんばりが足りない」サインではありません。
体が必要なものを受け取れていない
ただそれだけ、ということも多いのです。
問題は「何を食べているか」より「何が残っているか」
現代の食事では、
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精製された食品
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加工度の高い食品
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保存や見た目を優先した食品
が増えています。
結果として、
体に届く栄養が少なくなることが起きやすくなっています。
でも、
完璧な食事を目指す必要はありません。
まず見直したいのは「毎日使うもの」
新型栄養失調を防ぐために大切なのは、
特別な健康法ではなく、
「毎日、無意識に口にしているもの」
たとえば、
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醤油
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味噌
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塩
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だし
こうした基本の調味料は、
量は少なくても、毎日体に入るものです。
だからこそ、
次回は
**「調味料の選び方」**について、
もう少し具体的にお話しします。


